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 アフガニスタンの首都カブール西部で21日午後、軍学校のバスを狙った爆発があり、国防省によると、バスに乗っていた訓練兵ら少なくとも15人が死亡した。反政府武装勢力タリバーンが犯行声明を出した。

 地元メディアによると、軍学校を出たバスに何者かが近づき、自爆したという。同国の南部や東部でも軍基地や警察施設を狙ったタリバーンの攻撃が続いている。活動がしづらくなる冬期間を前に、攻勢を強めている可能性がある。

 20日午後、カブールにあるイスラム教の礼拝所(モスク)を狙った過激派組織「イスラム国」(IS)支部の攻撃で約60人が死亡したほか、同国中部のゴール州ではスンニ派のモスクで爆発があり、少なくとも33人が死亡した。(イスラマバード=乗京真知)