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 23日正午ごろ、JR宇都宮線の久喜―東鷲宮(いずれも埼玉県久喜市)間で停電が起き、近くを走っていた計3本の電車が立ち往生して乗客約1900人が線路上に降り、最寄り駅まで歩くなどして避難した。

 この影響で同線は東京―宇都宮間で一時運転を見合わせた。JR東日本が順次復旧を進めているが、24日も大幅に本数を減らした運行になる見込みという。

 同社によると、架線をつる器具から架線が外れ、鉄製のはりに接触。支柱や地面に電気が流れて周辺の信号機器など多数が損傷した。2016年3月に高崎線であった類似のトラブルでは復旧までに2日かかったという。