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 日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は23日、公示前の14議席から11議席に減らした衆院選の結果について、「厳しい結果だ。なかなか競り合ったところで勝ちきれなかった。今の我々の力がその程度だということだ」と述べた。大阪府庁で記者団に語った。

 松井氏は、「我々のメッセージが広がっていない。(大阪では)投票率も5割を切っているし、有権者に興味、関心を持っていただける活動になっていない」と語った。また、結果を受けた党人事について、所属の国会議員や地方議員らの意見を聞いて判断する考えを示した。

 一方、維新が来年秋に目指す大阪都構想の住民投票の実施については、「全く変わりない」と強調。「(衆院選は)都構想が争点になっていない」として影響はないとの認識を示し、「(都構想を)市民の皆さんに判断していただきたい。住民投票で前回負けているわけだから、軽く勝てるなんて思ってない」と述べた。