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 日光市は世界文化遺産の日光東照宮の「眠り猫」など、ふるさとの自慢の文化財や名所、花などをあしらった「日光箸置き」を1千セット作製した。デザインは県内で学ぶ大学生が考案。都市交流事業やプロモーション活動など、市が行う観光PRで役立てていくという。

 箸置きは市内に伝わる足尾焼で、眠り猫のほか、日光山輪王寺の三仏堂、日光二荒山神社の神橋、ニッコウキスゲなど5種類のデザイン。身近に置いて日光を感じられるものをモチーフにした。市と連携協定を結んでいる文星芸術大学(宇都宮市)のデザイン専攻の学生たちから、傘や手ぬぐいなど十数種のアイデアを出してもらい、同大4年の柴田真由さんのアイデアが採用された。(梶山天〈たかし〉)