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 父の背中を追って「駐在さん」になった警視庁の警察官がいる。父も現役の駐在勤務。親子は東京・多摩地区でそれぞれ地域の安全を見守っている。

 福生署箱根ケ崎駐在所(東京都瑞穂町)の巡査部長、船越拓真さん(37)はここで働き始めて7年余り。朝は子どもたちの通学を見守り、日中はパトロールをして住民と会話を交わす。「地域の人はほとんど顔見知りですね」。駐在所の奥が居住スペース。妻と子ども3人ものどかな街にすっかりなじんだ。

 拓真さんの父、崇雄(たかお)さん(59)は駐在歴23年のベテラン。今は南大沢署相原駐在所(町田市)に勤める。

 北海道出身の崇雄さんは1980年に警視庁に入った。警察の仕事にやりがいを感じたが、忙しくて子どもの成長を感じられず「家族との時間を大切にしたい」と駐在勤務を希望。89年、多摩ニュータウンの宮上駐在所(八王子市)に赴任した。

 「職住一体」の環境で、拓真さ…

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