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 電気自動車(EV)のスーパーカーをつくる京都大学発祥のベンチャー「GLM」(京都市)は、ブレーキの性能を高める専用部品を開発した。東京ビッグサイト(東京都江東区)で28日から11月5日に一般公開される、東京モーターショーで紹介する。

 ブレーキ製造大手の日信工業(長野県)と共同で開発した。車輪に装着することで、ブレーキがより強く利くようになる。加速と減速のメリハリがある走行が可能になる。

 GLMは2015年10月に、2ドア2人乗りのスポーツEV「トミーカイラZZ」の量産を始めた。加速性能が高く、発進から3・9秒で時速100キロに達する。流線形の車体が特徴だ。車体価格は800万円(税抜き)。ブレーキ部品は年内に発売し、価格は100万円程度の見込み。新車だけでなく、すでに使用中の車にも追加で装備できる。(神山純一)