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 24日に閉幕した中国共産党大会で、中国外交を統括する楊潔篪(ヤン・チエ・チー)国務委員(67)と王毅(ワン・イー)外相(64)がともに次期中央委員に選出された。王外相は駐日大使を歴任した日本通で知られ、楊氏の後任の国務委員(副首相級)などに昇格するとの見方も出ていた。しかし、楊氏が中央委員に留任したことから代替わりはなく、王氏が近いうちにさらなる出世を遂げることはなさそうとの見方が出ている。

 楊氏は王氏の前任の外相で、外交担当の国務委員として王氏の上司にあたる。楊氏の留任が決まったことで、王氏は中国政府の閣僚人事が行われる来春以降も、引き続き外相を続ける可能性が強いとみられる。

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