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 知人宅のマンションに拳銃8丁や実弾143発を隠し持っていたとして、大阪府警は25日、同府岸和田市荒木町2丁目、任俠(にんきょう)山口組系組員田中延昌容疑者(59)を銃刀法違反(加重所持)と火薬類取締法違反の疑いで逮捕し、発表した。府警は認否を明らかにしていない。

 捜査4課によると、田中容疑者は5月18日、知人の男性が住む同府泉大津市のマンションの部屋に、回転式拳銃6丁と自動式拳銃2丁、実弾143発、約200グラムの火薬を隠していた疑いがある。知人が同日、体調不良で119番通報し、駆けつけた救急隊員が気づいて府警に通報した。

 室内からはほかに、火薬を点火する雷管60個も見つかった。府警は抗争に備えた武器庫だったとみている。