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 ラーメンにおにぎり、柿の種――。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日本の宇宙飛行士が持参する「宇宙日本食」の認証制度に食品メーカーが続々と参加している。宇宙で耐えうる技術という「太鼓判」を商品PRや海外輸出に生かす狙いだ。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今秋に横浜市で開いたイベントでは、宇宙日本食が展示され、試食会があった。宇宙飛行士の油井亀美也さんは「海外のクルーにカレーをあげたら、喜ばれて仲も良くなった」と体験談を話した。

 ISSでは一日3食の食事とは別に、宇宙で故郷の味を楽しめる食事やお菓子の持参が許されている。そこでJAXAは2006年、基準を満たした食品に「宇宙日本食」の認証を与える制度を始めた。現在、食品メーカー15社31品目が認証を受けている。

 認証を受けるには、常温で1年…

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