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 青森県沖の日本海で8月、夜間訓練をしていた海上自衛隊のSH60Jヘリコプターが墜落した事故で、防衛省は26日夜、周辺海域の水深2600メートル付近の海底から墜落した機体を引き揚げたと発表した。機内から行方不明となっている3人のうち2人が見つかり、機長の佐藤佑樹3等海佐と副操縦士の田島裕顕3等海尉の死亡が確認された。残る2等海曹は機内から見つからず、同省は27日昼に捜索を打ち切った。

 事故は8月26日夜、竜飛崎の西南西沖で発生。ヘリは護衛艦せとぎりに搭載されており、発着艦訓練をしていた。ヘリに乗っていた隊員4人のうち1人は救助されたが、機長ら3人が行方不明となっていた。

 海自は事故原因について、機長らの不適切な操縦による人的ミスと結論づけている。