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 著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとされた韓国の朴裕河(パクユハ)・世宗大教授に対する控訴審で、ソウル高裁は27日、無罪を言い渡した今年1月の一審判決を破棄し、罰金1千万ウォン(約100万円)の有罪判決を言い渡した。韓国では5月の政権交代以降、慰安婦問題で日本に厳しい論調が相次いでおり、司法も影響を受けた格好になった。

 高裁判決は朴教授が「日本によって性的虐待を受けた慰安婦に対し、虚偽の事実を示して名誉を毀損(きそん)した」と判断した。同時に学問や表現の自由は守られるべきだとし、刑事処罰は望ましくないとした。

 朴教授は判決後、記者団に対し、控訴審は一審に比べて審理の時間が短く、十分な検討がなされていないと主張。「裁判は不当で、先入観で判断している」と述べ、大法院(最高裁)に上告する考えを示した。

 5月に発足した文在寅(ムンジ…

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