[PR]

 米国では結婚は、収入や学歴などと関係なく、家族をつくる既定の道だったが、今や最も恵まれた人たち向けに用意されているライフスタイルになってしまった。

 結婚すること自体が全体的に減ってきており、結婚する場合でも、(相手に求める条件は)かつてと比べて社会経済的な地位の重要性が高まっている。近年は、大学卒ではない人たちの結婚率が大きく後退しているが、一方、大学卒で高収入の人の結婚率には変化がない。

 米国の政策シンクタンク「アメリカ・エンタープライズ研究所(AEI)」と「オポチュニティー・アメリカ(OA)」が公表した簡単な報告書によると、結婚している成人は、貧困層が26%、労働者階層が39%、中流および上流階層が56%だった。結婚歴のある成人は、1970年時点では82%で、90年時点でも約3分の2を占めており、社会経済階層や学歴別による結婚歴の比率に顕著な違いはなかった。

 それが後退した大きな理由は、…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

こんなニュースも