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 JR東海が27日発表した2017年9月中間決算は、売上高が前年同期より3・8%増の8995億円、純利益が8・5%増の2332億円だった。東海道新幹線の利用が好調で、いずれも6年連続で過去最高を更新した。

 新幹線の運輸収入は3・8%増の6248億円。4月に全面開業した名古屋駅前の複合商業施設「JRゲートタワー」は、ホテルとショッピングモールが好調に推移し、売上高を約60億円押し上げた。

 好業績を受け、18年3月期の売上高は従来予想の1兆7600億円から1兆7910億円に、純利益は3480億円から3740億円に上方修正した。新型新幹線の開発費用などが膨らむため、純利益は前期より4・8%減の見通し。