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 1度しか使えない医療機器を複数の病院が滅菌して使っていた問題で、大阪府立病院機構は27日、同機構の4病院で推定計4619件の再使用があったと発表した。感染症などの健康被害は確認されていないという。

 同機構は、兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)で8月に再使用が発覚したことを受け、自主的に調査を開始。2015年1月以降、大阪急性期・総合医療センター(大阪市)で2204件、大阪はびきの医療センター(羽曳野市)で1961件、大阪国際がんセンター(大阪市)で435件、大阪母子医療センター(和泉市)で19件、手術器材が再使用された可能性のあることがわかった。

 再使用されたのは、電気メスの電極や手術用のこぎりの刃、血管の血流を止めるクリップなどで、病院側は洗浄、滅菌していたと説明している。これらは添付文書で再使用が禁じられ、厚生労働省は04年以降、通知を4回出して、使用方法を守るよう求めてきた。

 同機構は「病院では通知は承知…

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