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 コンサートで元気よくダンスしたり歌ったりするアイドルの頑張りが、ファンが持つペンライトに振動や光としてリアルタイムで伝わり、ファンの気持ちを盛り上げる応援システムを埼玉大が開発した。ステージ上のアイドルとファンとの距離が縮まり、一体感が高まると期待される。さらに、応援の盛り上がりがアイドルにも伝わる双方向システムを目指している。

 システムは同大の小林貴訓(よしのり)准教授(情報理工学)が開発した。アイドルが持つマイクで測定した歌声の強さや、手首に付けた加速度センサーで測定した動きのデータを無線でコンピューターに送信。それに応じた信号をファンのペンライトに送り、振動させたり、ライトの色や明るさを変えたりする仕組みだ。

 このシステムを使えば、大人数がパフォーマンスするグループのコンサートでも、ファンはお気に入りの特定のメンバーの頑張り具合を直接感じることができ、より応援に熱が入る。

 28日には同大を拠点に活動す…

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