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 南海トラフの巨大津波から逃げ切るためには、どう行動したらいいのか――。小学生たちにゲーム感覚で津波避難の方法を学んでもらおうと、兵庫県の尼崎市立大島小学校教諭、曽川剛志さん(43)が「子ども防災マップ」を作製した。在校時だけでなく、自宅や外出先で被災した場合も、自ら考えて命を守れるようにするのが狙いだ。

 授業ではまず、子どもたちがマップ上の自宅の位置に、人に見立てた駒を置く。そして、津波が発生した時に避難できる建物を考えてペンで印をつける。

 その後、「南海トラフの巨大地震が発生しました」と教諭が告げる。尼崎市では最大4メートルの津波高が予測されている。子どもが1時間に移動できる距離から計算し、5分間に250メートル相当の目盛り分だけ地図上で駒を動かせるルールにした。1時間以内の避難をめざす。

 「火事が起こって道路が通行止…

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