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 北朝鮮が豊渓里(プンゲリ)核実験場で続ける地下核実験をめぐり、中国の地質学者が北朝鮮の地質学者に対し、再度実施すれば同実験場内の山が崩落し、放射性物質が外部に漏出する恐れがあると警告した。香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が28日、伝えた。

 同紙によると、中朝の地質学者は9月20日、北京で会合を開催し、中国側が北朝鮮側に放射性物質漏出の懸念を直接伝えた。同実験場では相次ぐ地下核実験で地盤が劣化し、9月3日に北朝鮮が6回目の核実験を行った際には地滑りが発生したとされる。同実験場は中国国境に近く、中国側は懸念を深めているという。(広州=益満雄一郎)

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