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 女子テニスの元世界ランキング4位で今年9月に現役を引退した伊達公子さん(47)が、英BBCが10月31日付で発表した社会に影響を与える女性100人を選ぶ「100Women(100人の女性)」に選出された。

 伊達さんはアジア人女子テニス選手として初めて世界ランキング10位以内に入ったことに加え、いったん現役を退いた後、2008年に37歳で復帰し、再び引退した今年まで10年間プレーしたことが評価された。

 BBCの取材に対して伊達さんは、「限界は何度もあったと思います。でも自分自身がここで線を引けば限界だと、ずっと思っていたので。自分の中では限界を作りたくなかった。ぎりぎりのところを攻めていかないと、若い選手たちと当然向き合えませんから」と語った。

 昨年は、乳がんでの闘病生活についてブログで発信し続けたフリーアナウンサー小林麻央さん(今年6月に死去)が日本人として初めて選ばれた。