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 景品表示法違反の広告で業務停止2カ月の懲戒処分を受けた「アディーレ法律事務所」(本店・東京)が、「処分は重すぎる」として、日本弁護士連合会(日弁連)に処分の取り消しを求めて審査請求を申し立てた。請求は10月23日付。日弁連の懲戒委員会は今後、処分内容が妥当かどうかを判断する。

 アディーレは「1カ月間無料」とうたった広告を5年近く掲載し続けたことが同法違反(有利誤認)にあたるとして、10月11日に東京弁護士会から業務停止2カ月、元代表社員の石丸幸人弁護士は同3カ月の懲戒処分を受けた。

 アディーレは「景品表示法違反の事実は重く受け止め、真摯(しんし)に反省するが、業務停止は行為と処分の均衡を欠く」とコメントした。