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 自民党は2日、小泉進次郎・筆頭副幹事長の呼びかけで、大勝した衆院選の「反省会」を開いた。二階俊博幹事長や塩谷立選挙対策委員長ら選挙関係の党幹部が参加。利用者が増えた期日前投票を前提にした選挙活動のあり方などについて意見交換した。

 同じく自民が大勝した2012年、14年の衆院選後は開かれなかった異例の会合。小泉氏は記者団に「議席の数ほど自民党の信頼が回復していないという危機感、強固な国民の負託を感じていないという率直な思いの表れだ」と語った。

 小泉氏は政府にもクギを刺す。1日、国会内で記者団に、幼児教育無償化などの財源確保のため、安倍晋三首相が経済界に約3千億円の拠出を求めたことについて「党は何も聞いていないし、議論もしていない。このままだったら自民党は必要ない」と批判した。