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 武蔵野の風土で育った小麦を使い、かつては各家庭で作られた「武蔵野うどん」。郷土料理の普及に貢献しようと、武蔵野市の小学生が6日、農園で原料となる小麦の種まきを行った。来年6月に収穫され、市内の子どもたちの学校給食などに使われる予定だ。

 武蔵野商工会議所などが10年前から、伝統の味を復活させ、名産にしようと取り組んでいる。「武蔵野地粉うどん」として市内で販売したり、給食で提供したりしている。生産量はまだ少ないが、地元の農家らが協力し、消費拡大を目指している。

 種まきは普及活動の一環で、子どもたちにも伝統食を知ってもらおうという思いから始まった。6日は、市立第二小学校の3年生62人が、関前5丁目の名古屋哲雄さんの農園(約1600平方メートル)で取り組んだ。小麦の栽培方法などを聞いた後、JA職員のアドバイスを受けながら、横一列になって5、6粒ずつ種を落とし、足で土をかぶせていった。収穫量は500キロほどになるという。武内瑠美さん(9)は「土をかぶせるのが難しかったけど、楽しかった」と話した。

 武蔵野台地は良質な小麦ができ…

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