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 ソフトバンクの松坂大輔投手(37)が、今季限りで退団することが4日、わかった。本人は現役続行を希望しており、今後は移籍先を探すとみられる。

 2014年オフに3年総額推定12億円の大型契約でソフトバンクに入団。9年ぶりに日本球界に復帰したが、15年8月に右肩を手術。1軍での登板は、昨年10月の楽天戦(1回5失点)だけだった。

 昨オフには、プエルトリコのウィンターリーグに参加。契約最終年の今季は、3月のオープン戦で7回無安打無失点の好投を見せるなど4試合に登板した。しかし、先発の開幕ローテーション入りを逃した後は、右肩の違和感を訴えてリハビリに専念していた。シーズン終盤には、「もう一度、しっかり投げられるようになんとかしたい」と話すなど、日米通算164勝を誇る右腕は現役続行に強い意欲を示していた。