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 フィギュアスケートの西日本ジュニア選手権は4日、福岡市で女子フリーがあり、15歳の紀平梨花(関大ク)が冒頭のトリプルアクセル(3回転半)―3回転トーループの連続ジャンプと、続く単独の3回転半を自身初めて成功させた。

 2010年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央は試合で3回転半―2回転トーループと3回転半を跳んでいるが、それよりも難しい構成になる。

 紀平はほかの連続ジャンプや表現力でも見せ、131・92点を出し、合計195・20点で優勝した。

 紀平は「練習で感覚を確認できて、集中もできていた。トリプルアクセルを難しい技と思い込まず、自分の得意技と思えるようにしたい。真央ちゃんに近づくのはまだまだだが、軽々跳べるように、もっと確率を上げていきたい」と話した。

 ショートプログラム(SP)とフリーの合計200点台も見えてきた。全日本ジュニア選手権(11月24~26日、前橋市)や、世界のトップ選手が集まるジュニアGPファイナル(12月、名古屋市)に向け、大きな自信を得た。(浅野有美)

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