拡大する写真・図版 胴上げされるソフトバンクの工藤監督=4日午後11時2分、ヤフオクドーム、林敏行撮影

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 プロ野球の日本シリーズは4日、福岡市のヤフオクドームで第6戦があった。パ・リーグ1位のソフトバンクがセ・リーグ3位のDeNAを延長十一回に4―3のサヨナラ勝ちで下して通算成績を4勝2敗とし、2年ぶり8度目(南海、ダイエー時代の各2度を含む)の日本一に輝いた。

 ソフトバンクは第1戦から3連勝。その後はセで初めて3位から日本シリーズに進出したDeNA打線の勢いに押される形で2連敗した。本拠に戻り、地元の観衆の前でシリーズを制する1勝を挙げた。就任3年目の工藤公康監督(54)は2015年に続き2度目の日本一。

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 抑えの出来が明暗を分けた。ソフトバンクは先発の東浜が五回途中で降板した後、細かな継投でしのいだ。九回からは守護神のサファテが3イニングを無失点に抑えた。延長十一回に打線が応え、川島が2死一、二塁でサヨナラ打を放った。

 DeNAは五回、ロペスの2点適時打などで一時リードを奪った。だが、九回に山崎康が内川に同点ソロを浴びた。