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 県南部の南信州のリンゴ農家などを訪ねるツアーが3~4日、松川町と飯田市であった。「都会に住む若者と地方の農家をつなぎたい」。東京の大学生らが中心になって企画し、夏ごろから準備した。東京都や名古屋市などを含む県内外から約20人が参加し、農家と交流した。

 「こちらが『最強の農家』の中平義則さんです」。ツアーを率いた早稲田大学に在学中の森山健太さん(22)が紹介すると、参加者から「おおー」とどよめきが起きた。中平さんは株式会社を設立してジュースやジャムの製造・販売や温暖化に強いリンゴの新品種を開発するなど異彩を放つ農家。7月には、就農希望者を正社員として雇用し、技術を伝える「南信州りんご大学院」も始めた。

 森山さんらが夏ごろからこの地を訪れ、農家などを訪ね歩いてツアーの企画をする中で、ぜひ紹介したいと中平さんを「発掘」。参加者らは農園や加工場、直販所などを見学したり中平さんの話を聞いたりした。

 1泊2日のツアーは盛りだくさ…

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