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 夫や交際相手に対する殺人などの罪で7日、京都地裁が死刑判決を言い渡した筧(かけひ)千佐子被告(70)が同日午後、京都拘置所で朝日新聞記者との面会に応じた。「まだ生きていたい。控訴をして、それでもだめなら諦めがつく。笑って死んでいくよ」。無理に笑顔を作ろうとして、ほおがこわばった。

 通常は冒頭のはずの主文の言い渡しが後回しにされ、極刑が予想された判決公判。被告は表情を変えることなく、判決理由の朗読を聞いていた。「開き直っていたの。死刑を求刑されて覚悟を決めていたからね」

 今日の判決を、亡くなった両親はどう思っているだろうか。そう尋ねると「あほな子やな、と怒っているでしょうね」。

 事件で何が起きたのか知りたくて、8月以降重ねた被告との面会は、この日で35回目となった。

 事件について、被告はこれまで…

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