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 本来は技術力や調達能力で競う公共事業の入札が、過度な低価格での受注を防ぐ方策のため、くじ引きで決まる例が多発している。ただ、「くじ運」だけでは片付けられないケースも。木更津市で7月にあった二つの入札では、いずれも数社が同額で応札してくじ引きになったが、落札したのはどちらも同じ会社だった。何が起きたのか。

 7月11日に行われた金田地域交流センター新築工事の入札。5社が応札して4社が落札率90%の7億7895万円で並び、くじ引きでA社が落札した。この入札でA社社長の夫が社長を務めるB社も同額で応札していたことから、「くじで勝つ確率が格段に高くなった」と、2社に対する批判の声が上がった。

 市建設業協同組合は同18日、「登記上、別会社だが実態は同じ敷地で同じ建物で営業している。それぞれの会社の代表が夫婦で公平性、公正性から容認できない」と市と市議会に訴えた。

 しかし、翌19日にあった市消…

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