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松尾圭輔さん(34)

 共有されている、という感覚が苦しみをやわらげる。その信念から、フィンランド発の匿名投稿サイト「Heimo(ヘイモ)」の日本語版を始めて5カ月がたった。

 神奈川県座間市での事件ではSNSが悪用された。自殺願望を集めるサイトは、自殺を後押ししがち。通常のサイトでは深刻な話題は敬遠される。Heimoではカウンセラーが「どうしたの?」と声をかけることができる。

 悩みを投稿すると、読んだ誰かが共感を示すスタンプを押したり、コメントを書き込んだりする。「吐露し、共有すること」の効果を狙う。若い人の利用が多く、児童相談所やNPOなどとの連携も深めている。

 14歳の時、学校でいじめを受…

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