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 「『坊っちゃん』の時代」や「孤独のグルメ」などで知られ、2月に69歳で亡くなった鳥取市出身の漫画家、谷口ジローさんを「偲(しの)ぶ会」が18日に鳥取市の県立博物館である。市民の有志と県が共催で開く。来年4~5月には追悼の原画展も開かれる予定で、谷口さんとその作品の魅力を改めて伝えていこうという動きが活発になっている。

 谷口さんは1947年生まれ。市立遷喬小学校、市立北中学校を経て鳥取商業高校を卒業。京都で会社員生活を送った後、66年に漫画家を目指して上京した。冒険、SF、動物ものなど幅広い作品があり、98年に作家の関川夏央さんと手がけた「『坊っちゃん』の時代」で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。海外でも評価され、2011年に仏芸術文化勲章「シュバリエ」を受けた。

 偲ぶ会は、谷口さんの生家があった元魚町に住む尾崎英篤さんや元市立中央図書館長の西尾肇さん(64)らが中心になり実行委員会を設立。当日は漫画家の寺田克也さんや谷口さんの代理人を務めてきた翻訳家でフランス著作権事務所代表のコリーヌ・カンタンさん、小学館の担当編集者だった佐藤敏章さんらによるトークセッションがある。フランスで制作されたインタビュー映像の上映もある。

 実行委は偲ぶ会の終了後は「顕…

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