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 回転ずし最大手のあきんどスシローを傘下に持つスシローグローバルホールディングス(大阪府吹田市)は9日、2017年9月期決算(国際会計基準)を発表した。本決算は3月の再上場後では初めて。売上高は前年比5・9%増の1564億円、営業利益は22・6%増の92億円で、いずれも過去最高となった。

 新規出店に伴う売り上げ増に加え、チリ産のウニやモザンビーク産のエビといった世界各地の海から仕入れた魚介を100円で提供する企画などが好調だった。純利益は118・3%増の69億円だった。

 海外展開を今後強化する考えで、来年春までに台湾で1号店を出す。商業施設内に出店し、1皿40~80台湾ドル(約150~300円)の中価格帯で提供する予定だ。将来的には台湾全土で数十店展開したいという。