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 南ドイツ新聞と国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手したパラダイス文書に、詐欺罪に問われている西田信義被告(71)の名前もあった。西田被告は、みずほ銀行から約6億円をだまし取ったとして起訴され公判中だ。

 パラダイス文書には2006年、タックスヘイブン(租税回避地)の英王室属領マン島で、被告が保有するリース会社がクルーザーを建造するための融資を受ける資料があった。マン島自治政府の登記などの中には、被告の別のリース会社がジェット機購入に向けて07年に融資を受ける記録もあった。

 西田被告は15年12月、詐欺容疑で警視庁に逮捕された。起訴状によると、別の2人と共謀して09~12年、事業実態がない国内の会社3社に関する虚偽の決算書などをみずほ銀行に提出し、融資名目で計6億円をだまし取ったとされる。

 複数の関係者によると、西田被…

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