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 10日午前2時10分ごろ、北海道旭川市曙2条6丁目の市道で、タクシー運転手の男性(59)から「足を刺され、刺した相手は逃げた」との119番通報があった。男性は左太ももに刺し傷を負って病院に運ばれたが、命に別条はないという。売上金が入ったバッグを奪われており、道警が強盗致傷の疑いで調べている。

 道警旭川中央署によると、同市曙1条1丁目でタクシーの後部座席に乗車した2人のうち1人が、しばらく走った後、運転手の男性に向かってスプレーのようなものを吹きかけてきた。男性が外に逃げたところ、もう1人が追いかけてきてナイフのようなもので刺し、2人は逃走したという。

 逃げた2人のうち1人は身長180センチほどで帽子とマスクをしていた。もう1人は小柄で帽子をかぶりマフラーを巻いていたという。

 旭川市では2日にも、同市曙1条1丁目の市道でタクシー運転手が男にスプレーをかけられ現金入りのバッグを奪われる事件が起きており、同署は関連を調べている。