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 日本野鳥の会は10日、苫小牧市の苫小牧東部開発地域(苫東)で、今年もチュウヒやタンチョウなど7種の希少鳥類を確認したと発表した。タンチョウの確認は5年連続。同会は「この地域が重要な野鳥生息地であることが改めて確認された。ラムサール条約湿地に登録されるよう関係者に働きかけてゆきたい」と話している。

 同会ウトナイ湖サンクチュアリによると、今年の調査も4~8月に実施。近い将来、絶滅のおそれのある絶滅危惧ⅠB類のシマクイナ、アカモズ、チュウヒ、絶滅危惧Ⅱ類のタンチョウ、オジロワシ、準絶滅危惧種のマキノセンニュウ、オオジシギの7種が、昨年同様に確認された。

 チュウヒは今年9月、種の保存法の一部改正で、国内希少野生動植物種に加わった。繁殖個体は国内に約90つがいだけとされる中、苫東では今年も数つがいの繁殖行動を3カ所で確認した。アカモズは昨年観察されなかった場所で繁殖行動が確認され、最大3つがい6羽の生息がわかった。

 タンチョウは4月に1羽が確認…

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