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 広島県知事選は12日に投開票され、現職の湯崎英彦氏(52)が、新顔で共産党県常任委員の高見篤己氏(65)を破り、3選を果たした。投票率は31・09%で、前回の31・97%を下回った。

 湯崎氏は通商産業省(現・経済産業省)官僚や会社役員を経て、2009年に初当選。就任後は官民の経験を生かした行政改革や、少子化対策、経済成長などに力を入れてきた。

 選挙戦では前回と同じく無所属で立候補し、自民、公明、民進の推薦を受けた。選挙期間中は、2期8年の実績を強調。「更に挑戦を続け、より大きな成果を実現する」と支持を訴えていた。(池上碧)