【動画】個展について意欲を語る泉谷しげるさん=永田篤史撮影
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 歌手で俳優の泉谷しげるさん(69)の個展「天才か人災か 泉谷しげるアート展 ART of LIVE」が11日から東京都台東区の松坂屋上野店で始まった。泉谷さんは個展について取材に応じ、「片手間なんだけれどすごいと言わせたい」と「泉谷節」で意欲を語った。

 泉谷さんは小学3、4年ごろから絵を描き始め、漫画家を目指して雑誌に投稿したこともあったという。今回は絵画やギター、オブジェなど約100点を展示。出口付近にある大作「進化のバカヂカラ」は未完成で、開催期間中にライブで手を入れるという。

 展示テーマは「ニンゲンと機械の対立と融合」。機械が好きなことが理由といい、展示作品の中には、ロボットと人間が戦っているようなものや、機械を顔につけたサイボーグのようなイラスト、絵にロボットのプラモデルを貼り付けたものなどがある。泉谷さんは北朝鮮のミサイル問題について「機械を悪用している」事例として挙げ、「腹が立ちますよね。そういう怒りを込めて描いていることもある」と語った。

 アート展は20日まで。12日午後4時からはアイドルグループ「仮面女子」とのトークショーもある。(永田篤史)