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(11日、明治神宮大会1回戦 九州共立大8―7名城大)

 九州共立大の4番片山勢三(4年、門司学園)が青学大の井口(現ロッテ監督)らに並ぶ史上7人目の1試合2発の大会記録で、勝ちを呼び込んだ。一回に左翼席へ逆転3ラン、五回は右翼へ2ランを放った。176センチ、110キロの右打者。西武・中村の愛称になぞらえて、相手選手から「おかわりに注意」と言われた主砲は「感触はばっちり」とはにかんだ。

エース「詰め甘かった」

 名城大の3年生エース、栗林は8回7失点の投球に「自分が足を引っ張ってしまった」とうなだれた。相手の4番打者には一回に3ラン、五回は2ランを浴びた。いずれも追い込んでからで「詰めが甘かった」。神宮大会は2年続けて先発し、ともに初戦で敗れた。「しっかり練習をして、またここに戻ってきたい」

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