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 松山市内で13日にあった乗用車の暴走事件で、道路交通法違反(転回禁止)容疑で現行犯逮捕された会社員在間(ざいま)亮平容疑者(41)=愛媛県今治市=について、同県警が同法違反(ひき逃げ)容疑で再逮捕する方針を固めた。関係者の取材で14日、わかった。

 松山東署によると、在間容疑者は13日午後1時55分ごろに物損事故を起こし、逃走。同2時半ごろ、松山市花園町の交差点で、青信号で道路を渡っていた自転車の60代女性と接触し、そのまま逃げた疑いがある。女性は頭部打撲などのけが。目撃者によると、女性は車に乗り上げて転落したが、車はよけるように再びスピードを上げて逃走したという。

 在間容疑者はパトカーや白バイに追われながら市中心部の国道やアーケード街などを1時間近く暴走し、女性との接触事故を含む計6件の事故を起こした。同2時40分ごろ、市内で車から降りた容疑者を警察官が現行犯逮捕した。