拡大する写真・図版 平昌五輪仕様のヘルメットをかぶった藤本那菜=白井伸洋撮影

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 アイスホッケー女子の日本代表(愛称・スマイルジャパン)のGK藤本那菜が15日、北海道苫小牧市での代表合宿で平昌五輪用に新調したヘルメットで練習に臨んだ。アイスホッケーはGKだけが、ヘルメットに自由に絵柄を入れられる。

 「イメージは水墨画。遠くから見ると、あれは何だ? って気になりませんか」と藤本。額の上に松、後頭部に竹、右に梅を入れた。左には朝日が昇る富士山が描かれ、鶴が舞っている。落ち着いた和のイメージを出すために、ベースは真っ白ではなく、パールホワイトにしたという。

 これまで使ってきたヘルメットは「父が勝手にペイント業者に発注していた」そうで、2014年ソチ五輪はGK全員で考えた。今回は「初めて自分でデザインしました」。藤本は2014年ソチ五輪に続いての出場。2015年世界選手権では、ベストGKに選ばれた日本女子の正GK。