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 フランス産ワインの新酒、ボージョレ・ヌーボーが16日午前0時、解禁になった。今年もまた、解禁を待ちわびた愛好家たちが、各地で祝杯をあげた。でも輸入量は、年々減っている。なぜだろうか。

 大阪市北区のイタリアンバル「肉GARAGE」では16日夕方、ボージョレ・ヌーボーを楽しむ人の姿が見られた。ただ、「大勢で盛り上がるというのではなく、年々落ち着いてきている」(店長)という。

 東京・渋谷で解禁日の午前0時に毎年イベントを開いてきた「ボジョレワイン委員会」も、今年は昼の開催に変えた。多くの人の参加を促すためだ。担当者は「カウントダウンよりも、じっくり味わってほしい」と語る。

 ワインの販売量は、2015年まで4年連続で最高を更新しており、「ワインブーム」といえる。だがフランス食品振興会によると、ボージョレ・ヌーボーの16年の輸入量はピークだった04年から半減し、17年も減少する見込みだ。

 キリンホールディングスの輸入…

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