テニスの1998年ウィンブルドン女王のヤナ・ノボトナさんが19日にがんのため死去したと、女子テニス協会が20日に発表した。49歳だった。故郷のチェコで闘病中だった。

 ノボトナさんはウィンブルドン選手権女子シングルスで93、97年にも決勝に進み、ともに準優勝。99年に引退するまでシングルスでツアー通算24勝を挙げ、世界ランキングは2位が最高だった。ダブルスでも活躍し、四大大会の女子ダブルスで12勝、混合ダブルスで4勝。2005年には国際テニス殿堂入りを果たした。(時事)