[PR]

 渋柿をすだれ状につるして干し柿にする「連柿(れんがき)」作りが、岐阜県山県市の伊自良(いじら)地区で今年も秋の風景を見せている。

 親子2代で60年以上作り続けている佐野敬二さん(69)宅では、澄み切った青空の下で天日干しの真っ最中。「水分を飛ばすのが秘訣(ひけつ)」と、甘みが強い特産の「伊自良大実(おおみ)」を扇風機も使い乾燥させる。約1カ月、手間ひまをかけ、来月10日過ぎには地元の直売所などで売られる予定だ。(吉本美奈子)