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 ミャンマーで開かれたアジア欧州会議(ASEM)外相会合は21日閉幕し、北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射を強く非難する議長声明を発表した。北朝鮮に対し、国連安全保障理事会の決議に無条件で従うことや核・弾道ミサイル計画の放棄などを求めている。

 声明は、北朝鮮による核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射について「容認できず、最も強い言葉で非難」するとし、朝鮮半島の緊張を緩和していくことの重要性を強調。来年2月に韓国で開幕する平昌冬季五輪が、朝鮮半島に平和と安定を促進する有用な機会になりうると指摘している。

 ASEAN加盟国と日米中ロなど18カ国が14日に開いた東アジアサミットの議長声明も21日発表され、朝鮮半島情勢に対する深刻な懸念や、化学物質を用いたテロなどに反対する立場を表明した。(ネピドー=貝瀬秋彦、ハノイ=鈴木暁子)

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