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 韓国と北朝鮮の軍事境界線上にある板門店で13日、北朝鮮軍の男性兵士が韓国側に逃走して北朝鮮軍の銃撃を受けた事件で、国連軍は22日、事件当時の映像を公開した。映像から何がわかるのか。かつて非武装地帯(DMZ)で13年間勤務した脱北者に聞いた。

 映像によれば、男性が乗った小型四輪駆動車が、北朝鮮・開城方面から高速で接近し、板門店に着いた。最後の検問所では制止を受けたとみられる場面もあった。

 脱北者によると、この道路は数キロごとに検問がある。北朝鮮軍では車両が行方不明になれば、すぐに非常態勢が敷かれ、道路は封鎖される。直前まで制止されなかったことから、男性は板門店近くのDMZに勤務する兵士とみられるという。

 韓国情報委員会の所属議員によれば、男性は下士官で最も下の階級にあたる「下士」という。ただ映像では、将校も使う軍服を着ており、職業軍人の可能性が高いという。通常、3~4年の軍勤務で下士に昇進する。入隊後に職業軍人の道を選ぶケースもあるという。

 また、男性は治療を受けている…

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