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 米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)は22日、金融政策を決める今月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨を公表した。多くの参加者が、景気が着実に改善すれば「近いうちの利上げが正当化される」として、次回12月会合での利上げを示唆した。一方で、「年2%」の目標を下回る物価上昇率への懸念が相次いだ。

 FRBは今月の会合で、政策金利の誘導目標を「年1・00~1・25%」に据え置いた。年内にあと1回の利上げを想定しており、市場では12月に追加利上げに踏み切るとの見方が大勢だ。

 ただ、今月の会合では、多くの参加者が「物価が目標を想定より長い間下回る可能性がいくらかある」との見方を示していた。物価への懸念から、数人の参加者は利上げを「かなり緩やかに進めるべきだ」と指摘。一方、別の数人は、雇用環境が改善していることから、物価の上ぶれリスクに懸念を示しており、内部でも意見が割れている。数人の参加者は、株などの資産価格の高騰にも懸念を示した。

 米国では、失業率が約17年ぶ…

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