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 同居する母親を刺殺したとして殺人容疑で逮捕された無職水木久志容疑者(35)=青森県弘前市鬼沢=が、「雪かきをしないと母親になじられてカッとなった」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。県警は水木容疑者が非難に激高し、突発的に母親を襲ったとみている。

 捜査関係者や近所の住民によると、水木容疑者は6年前から無職で、数年前からは母親の悦子さん(62)と2人暮らし。事件のあった21日は弘前市内で11月としての記録を更新する最大27センチの積雪があった。水木容疑者は朝から自宅周辺で雪かきをしていた悦子さんに「仕事も雪かきもしてくれない」と言われたことに腹を立て、同日午後6時半ごろに刃渡り約15センチの包丁で悦子さんの背中を刺したという。

 水木容疑者から「母を刺した」と110番通報があったのは同日午後11時半ごろ。県警の調べに対し、事件が起きてからの約5時間は「自宅でずっと泣いていた」と供述し、後悔も口にしているという。

 県警は23日、水木容疑者を殺…

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