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 東京・池袋の東京芸術劇場で26日にあった第70回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の大学職場一般部門で、県内から九州支部代表として混声合唱の部に出場したウイステリア・コールが銅賞を受けた。

 2年連続26回目の出場で、団はコンクールとほぼ同じ67年の歴史を誇る。課題曲を含め宗教曲3曲を披露し、エルダー作曲の「アベ・マリア」では伸びやかで優しい歌声を届け、アントニーニ作曲の「主に向かいて新しき歌を歌え」では歌う喜びを表現した。

 新人やかつての仲間10人ほどを迎え、高校生から60代の44人で舞台に立った。幹事の山本充児さん(40)は「とてもいいホールで、気持ちよく歌えました」。全国の舞台で初めて指揮をした後藤秀樹さん(36)は「伝統ある劇場で、みんなの心地よい響きを感じることができた」と話した。