渡部暁斗、W杯通算10勝目 ノルディックスキー複合

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 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は25日、フィンランドのルカで複合の個人第2戦があり、渡部暁斗(わたべあきと)(北野建設)が今季初優勝を飾った。今年3月以来、通算10勝目。前半ジャンプ(HS142メートル)で142・5メートルを飛んで1位に立ち、2位に16秒差でスタートした後半距離(10キロ)で一度もトップを譲らなかった。2位はエーロ・ヒルボネン(フィンランド)。渡部暁は24日の個人第1戦では3位で、連日の表彰台となった。

 25日の距離女子10キロクラシカルでは、石田正子JR北海道)が26分19秒1で16位だった。小林由貴岐阜日野自動車)は59位。マリット・ビョルゲン(ノルウェー)が25分7秒6で優勝した。男子15キロクラシカルは、宮沢大志(ジェイアール東日本スポーツ)の60位が最高だった。

 24日にあったジャンプ男子の個人第2戦(HS142メートル)予選では、葛西紀明土屋ホーム)が5季ぶりに予選落ちした。