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 一宮市出身の洋画家三岸節子(1905~99)が描いた1枚の肖像画がこのほど、同市にある市三岸節子記念美術館に寄贈された。60年前に「週刊朝日」の表紙を飾った肖像画の原画で、神戸市の男性が大切に保管してきた。節子が描いた人物画は極めて貴重で、来年4月まで同館で展示されている。

 肖像画は57年に描かれた作品でモデルは当時、日本のバレエ界をリードしていたバレリーナで振付家の貝谷八百子(1921~91)。38センチ×45センチのキャンバスに油彩で描かれている。

 同館によると、この肖像画は「週刊朝日」の57年3月17日号の表紙を飾ったもの。雑誌は同年1月13日号から4月21日号まで、15人の画家に表紙を描いてもらい、読者による人気投票を行う「表紙コンクール」を開催しており、節子も参加していた。表紙の原画は、懸賞としてその作品に投票した読者に抽選でプレゼントされたという。

 原画を寄贈したのは、神戸市垂…

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