拡大する写真・図版 女子SPで演技する宮原知子=AP

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 フィギュアスケートのグランプリシリーズ最終第6戦スケートアメリカは25日(日本時間26日)、米レークプラシッドで第2日があり、女子ショートプログラム(SP)が行われた。けがからの完全復活を目指す宮原知子(関大)が今季最高となる70・72点を出して首位。坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する69・40点で2位になり、日本勢がワン・ツーとなる好発進を見せた。

 宮原は冒頭の連続3回転ジャンプの着氷が乱れたが、その後のジャンプやスピンを正確にこなした。映画「SAYURI」の主人公が芸者として成功する姿と喜びを表現したステップやスピンは、その途中から加速する滑りが音楽と合い、高評価を得た。

 坂本はスピンでわずかにふらついたミス以外は完璧な演技を見せた。