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 天草の野菜や果物をふんだんに使ってベーグルやマフィンを作り、全国に売り出そうと、天草市有明町に移住してきた筒井永英(のりえ)さん(32)が開店準備を進めている。地域を「元気にしたい」という思いが背中を押した。今月30日まで、資金の一部をクラウドファンディングで募っている。

 筒井さんは横浜市出身。移住を考えるきっかけは東日本大震災だった。当時、国土交通省の職員だったが、物流が止まれば食べ物も十分に入手できない都会での暮らしに危機感を抱いた。「自分で食べ物を作った方が、何か起きた時に安心ではないか」

 そうして始めた家庭菜園で夫の洋充さん(49)と知り合い、2014年に香川県・小豆島に家族で移住、農業を学んだ。就農に適当な畑を探していたころ、オリーブ栽培の見学で天草から来た人に天草での就農を勧められ、洋充さんが天草市のデコポン農園を引き継ぐことに。昨年6月に天草市に移住した。

 だが、実際に暮らしてみると、…

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